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トッキー
2024.2.5 10:47生放送

いよいよアメノウズメの世界へ!「歌謡曲を通して日本を語る」感想ご紹介!

反響続々!
「歌謡曲を通して日本を語る~冬~」の感想、
「世界のゴー宣ファンサイト」から
ご紹介します!

 


 

いよいよ、アメノウズメの世界に近づいていく先生の歌謡曲! 何かが待っていそうでウズウズし、胸が高鳴ります。

今回、強烈に感じたのは、日本人って、やっぱり歌が大好きなんだなぁ、ということです。そもそもこの番組がスタートする時、先生は、ジャニーズをキャンセルしたがる連中は歌なんか好きじゃないと評した上で、歌の魅力を発信し、芸能と日本人の強い結びつきや影響について考える場を作ろうとしてくださったのですよね。

思えばとてつもない発想でしたね。
先生が番組でも言われていたように、このような表現や闘い方をした人を他に見たことがありません。
「日本人は歌が大好きなんだ。頭で考えるだけでなく、宗教に縛られる価値観ではなく、感性レベルで喜ぶことを大切に、寛容な国民性を繋いできたのだから」と、愛おしむ気持ちに出会えて幸せです。

番組で歌を増やしてほしいとの声が上がること自体がすごいな、と驚きました。そりゃ、歌が増えれば嬉しいけれど、あの面白いトークが減るのは残念だし…。毎回、語りの場面では、どんなエピソードが飛び出てくるかと相当ワクワクしながら観ており、一瞬一瞬が貴重なのです。

でも、次の歌が待てない気持ち自体は痛いほど共感しています。だって、一旦先生の歌が始まると、スイッチが入ったかのように〈歌唱モード〉のテンションになってしまうんですよ(笑) 
これはよしりん愛もさることながら、日本人特有の〈愛唱歌へのときめき〉も、大いに関係すると思えます。

昭和の時代、親類など人が集まり宴となれば、その席で、老若男女皆よく歌ってました。酒が入り気分がほぐれ羞恥心が和らぐと、人は歌いたくなるのでしょうね。私が子どもの頃、大人たちの前でしゃがれ声を作って熱唱した「もう一度逢いたい」を、先生が歌ってくれている姿にはいたく感動しました。勝手に自分の歴史に重ねてしまうのも、歌の力ですね。ホームカラオケが普及する前の時代で、演奏なし手拍子だけでよく歌ったものだ、と思います。

視聴翌日、無性に読みたくなり先生のカラオケゴーマニズムを堪能。ゴー宣連載前のSPA!に載った爆笑必至の名作で、ここから私のファン道がスタートしました。

同作品の中でよしりん先生は、
〈日常生活で圧迫して使わないままになっている人間らしい様々な感情〉について言及されています。

これだ‼︎ と思わず膝を打つ。
自分がどうしてこんなにも「歌謡曲を通して日本を語る」配信が大好きで、楽しくてたまらないのか…、それは上の言葉のように、様々な感情が先生の歌により呼び起こされ、すっかり〈歌唱モード〉になるからなのだ、と気づきました。

あぁ、やっぱりよしりん先生は面白すぎて鋭すぎる。3月のLIVEでは、果たして私は平常心が保てるのでしょうか…(まだ当たってもいないのに…笑)

それにしても、今回のラスト選曲は素晴らしいセンスでしたね。「冬」で弾ける⁉︎ 広瀬香美あたりか…いやまさか…なぁんて考えていたけれど、〈冬に関係なく〉ときて、もう爆笑。想像を超えてくるところが本当に好きです。

先生はじめ運営を支える皆さま、いつも有難うございます。新たな陣営に益々ときめきます。これからも、のびやかにファン達と遊んでくださいね。
(コバティさん)

 

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昨日の生放送皆様お疲れ様でした!
一曲目の森進一「冬のリヴィエラ」は大好きな大滝詠一の作品であり、歌謡界とニューミュージック界との垣根を越えた記念すべき作品の一つであり、前年の松田聖子との「風立ちぬ」のアルバムプロジェクトから繋がる日本ポップス界の大きな流れを象徴するものだと思います。自称”ナイアガラー“としては初めからテンション爆上がり、嬉しくなりました!小林先生有り難うございます!2曲目、3曲目は演歌が続き、特に八代亜紀さんは、昭和歌謡史においては決して忘れてはいけない存在でありますね。あの独特のハスキーボイスがもう2度と聞こえないと思うとさみしいかぎりです。

途中愛子様の話題になり、エンタメから天皇論へと繋いでいく小林先生のトーク運びに、先日のSPA「愛子天皇論」との深い関係性を感じ流石ですね。

最後の先生とチェブリンさんの「六本木心中」も盛り上がり、皆さんのサービス精神をもろ感じました!エンタメ精神をもって、アメノウズメの命をはじめ八百万の神の如く、天照大神の子孫である愛子様を閉じ込められた岩屋戸の中から呼びださなければ、日本の未来はない、そんな思いを強く感じた次第です。
(椿 四十郎さん)

 


 

 

「アメノウズメ」を想起したという方はかなりいらっしゃるようです。
世界が暗闇に包まれているからといって、深刻ぶってもしょうがない。
むしろにぎやかに祭りをやって、歌い踊ろう、笑おう!
それによって、天の岩戸を開き、世界を光で照らそう!
それがこれからの戦い方です。それが正しい、それしか勝たん!
次回横浜LIVEもぜひお楽しみに!!

 

 

 

トッキー

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